アラキタウン

黒歴史や生き恥を切り売り

かまいたちの夜2 監獄島のわらべ唄 プレイした感想をさらっと。

評判が悪いという前情報があったので、覚悟していたのですが、めっちゃ面白くて良い意味で裏切られました

 

一番大事なミステリーのルートのわらべ唄篇は、ちゃんと恐怖感のある不気味な世界観作りあげており、個人的に空気感だけなら、初代のかまいたちの夜より、おどろおどろしさを感じました。

 

陰陽篇、底蟲篇など緻密で壮大なシナリオがすごく印象的で、初代かまいたちの夜と比べると、本当に同じ世界観なのか?って思ってしまうくらいです。

 

ただ評判が悪い理由も少しわかります。

とんでもSFストーリー過ぎるルートが多いという点ですね。

 

こういうストーリーは個人的にはとても好きなので楽しめましたが、ミステリーを期待して買った方からしたら、ガッカリでしょうね。

あと、登場人物が良いですね。

みんなキャラが立っているので、感情移入しやすいです。

初代かまいたちの夜に思い入れのある方は多いでしょうしね。

 

陰陽篇、底蟲篇がボリュームたっぷりなため、黒いしおりのエンディングの印象が薄いのですよね。

とりあえず、印象深いルートの感想をさらりと書いておきます。

 

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デッドプール2 感想

見てきましたよ。

楽しみにしてました。


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全体の感想

全体的な流れは正直微妙だとは思うけど、その微妙さがデッドプールという作品にとても合っているので、超好評価でした。

グロさも上がってたましたね。

デッドプールはこうでなくちゃです。

 

初め、すごく駆け足で恋人が死んだり、自殺したりして、一気に引き込まれましたね。

提供とかに、「どうして殺した!」とか相変わらずのメタ表現で書かれてましたが、本当に何で殺した~って思いました。

 

どん底の主人公が立ち上がる様が盛り上がるからとはいえ、死に方雑過ぎ。

 

未来からの敵が出てきたときに、生き返らせるのだろうとは思いましたが、最後の最後でちゃちゃっと生き返らせるのは予想外でした。

てっきり話の大筋でタイムスリップして生き返らせると予想してました。

 

違和感を感じたところ

 

なんとなく違和感を感じたところとしては、デブの子どもを助けようと決心するデッドプールです。

いくら恋人と子どもを作ろうとしていたとしても、子どもが自分たちを成長させてくれるという話に感銘を受けていたとしても、

お前そんなキャラだっけ?って思ってしまった。

 

話のゴールを設定しなければ、話を終わらせられないのはわかりますが、なんか突飛過ぎるように感じました。

 

印象に残ったシーン

一番印象に残ったのは、下半身千切られた後

足が微妙に生えてきたデッドプールの風貌ですね。

あのアボガド顔に赤ちゃんの足が付いてるのは卑怯。

見た目だけで笑える。

 

一瞬ち○こが見えた気がしたのですが、僕の気のせいでしょうかね。。。

 

未来から来た敵に、ダブステップは残っているか?シャークネードは何作目まで出ているか?機械の腕はマンネリじゃないか?と聞くところですね

 

こういうシーンは特にデッドプールって感じがする。

 

ダブステップ残ってたらいいな。

ダブステップは最高だ。

 

脚本があまり良いとは思えなくても、そのこと自体が面白いと思えてしまう、ある意味デッドプールは最強のコンテンツだと思いました。

 

 

2018年4月、5月の活動報告

4月はバーチャルアイドルになろうと頑張って準備していて、ほとんど何も生み出せていないかったです。クソゲーを一つ生み出して、バーチャルアルパカに少し歌わせてただけです。

ただ5月は少し進歩がありました。

 

 

生み出したクソゲー

バーチャルアイドルの挙動が安定してきた。(なお人気は無い)

 

 

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HTC Viveのコントローラーから火を発射する。

 

ねこますさんが、ねこまというキャラで、手から魔法を出していたので、とりあえず、私は手から炎を出させようと試みてみました。

 

 

こういう風に書いてみました。

using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;
using UnityEngine.VR;

public class fireGenerator : MonoBehaviour {
    public SteamVR_TrackedObject trackedObject;
    public GameObject fire;

    public float speed;

    void Start () {
    }

    void Update () {
        var device = SteamVR_Controller.Input*1
        {
            var newfire = Instantiate (fire, device.transform.pos, Quaternion.identity);
            Quaternion newQuaternion = new Quaternion();
            newQuaternion.Set(device.transform.rot.x, device.transform.rot.y, device.transform.rot.z, device.transform.rot.w);
            newfire.transform.rotation = newQuaternion;
            newfire.GetComponent<Rigidbody>().AddForce(newfire.transform.forward*speed);
        }
    }
}

  ====

 

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tracked objectにはコントローラーを、fireには生成したいものを、speedをいじって勢いを変えれるといった感じです。

初めは、

 newfire.GetComponent<Rigidbody>().AddForce("ここにコントローラーの方向ベクトルをいれる");

という方法でできないかと思っていたのですが、ちょっとその情報の取得の方法がわからなかったため、

生成する炎の向きを、Set(device.transform.rot.x, device.transform.rot.y, device.transform.rot.z, device.transform.rot.w);でコントローラーの向きに回転させた後、前方に力をかけるAddForceで飛ばしています。

 

もっと楽な方法ありそうですが。

とりあえず、この方法で飛ばせたのでメモ。

 

unity難しいのぉ

 

Unityゲーム プログラミング・バイブル

Unityゲーム プログラミング・バイブル

 

 

 

 

 

*1:int)trackedObject.index);
        if (device.GetPressDown(SteamVR_Controller.ButtonMask.Trigger

学生達は部活動という体系に縛られ過ぎだと思う。

大学を卒業してから、ちらほらと部活に対する相談を受けます。

 

大体は、その部活動のスタンスについてです。

ガチでやっている人もいれば、何げなく友達を作るために入ってゆるーくやっている人もいる。

その2つの勢力の争いで困ってるというものばかりです。

 

それに対する答えとして僕は、ガチでやるなら、部活外でやればいいと毎回答えてます。

 

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アベンジャーズ インフィニティウォー における金玉の呪い

アベンジャーズの最新作観に行って来ました。

とりあえず感想と思ったのですが。。。

金玉しか思い出せないのです。

 

ω

 

劇中でクイールが敵のサノスに向かって

金玉みたいなアゴしやがって」みたいなセリフを言っていたのですよ。

 


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ちなみにこれがサノスです。

 


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これがサノスです。


f:id:alakialaca:20180514093724j:image

 そして、これがアゴのアップです。

 

確かに金玉の表面だわこれ。ってめっちゃ納得した。

 

しかし、これが強力な呪いでした。

サノスが出てくるたびに、アゴ(金玉)にしか目がいかない。

カッコいいアクションシーンなのに、アゴ(金玉)を追っている自分がいる。

切ないサノスの過去の回想シーンなのに、アゴ(金玉)を追っている自分がいる。

 

結論として、アベンジャーズ インフィニティウォーは金玉でした。

 

ω

 

 

ルートレター  プレイした感想。

少し前にサイコパスな主人公が恫喝して回り、事件を解き明かすクソゲーとして、まとめられていたのを見たことのあるゲームだったので、中古で安く売られているのを見て、吸い込まれるように購入してしまいました。

 

始まりかたの雰囲気がすごく良かった。

15年の時を経て、昔のペンフレンドを探しに行くなんて、とてもロマンス溢れてる。

 

そして、消印の無い手紙も「人を殺した」という文章の中身も、とても引き付けられる入り方だった。

話の展開とかかなり好きな感じでした。

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まとめでは、島根がこのクソゲーにレイプされたーみたいなこと書かれていますが、僕はこのゲームをプレイすることによって島根をたくさん知ることができましたし、普通に遊びに行きたくなりました。

確かに主人公の言動行動は頭おかしいと思えるところはありますが、島根の良い紹介にはなっていたと思います。

 

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