最近ツイッターでこのような、コミュニティーに入れない悲しいよ~ってツイートを見かける。
このお気持ちめっちゃわかる。
自分もコミュニケーション能力に難ありの人間なので、よく輪に入れないことで悩む。
思い出すと学生時代も同じ悩みを抱えたものです。
偏見あるかもですが、VRChatに来る人のほとんどはギーク寄りな方だと思います。
いまだ高価なVRを購入し、強いPCを持ってるという時点で一般よりかはギーク寄り。
そういう方達はコミュニケーションが苦手な人も多いと思う。
ただのゲームと違い、キャラクター全て中に現実の人間がいるのだから、普通に人間関係を作る必要がある。人間関係って本当に難しいから色々辛いこともあると思う。
だがそれが人生であり現実なのだ。
色々書きたいなって思ったけど、
ウツロちゃんさんが言いたいことをツイートしてくれてるので載せますね。
100回読みましょう。
ウツロちゃんさんはすごい
ただ一つ思うことは、輪に入れない時にそのコミュニティーを憎むのは違うということ。
現実でもこの人達とは話が合わないと思ったら距離をとり、一緒に居て楽しいと思う人達といると思う。
VRChatも同じように合わないコミュニティーだったら別のところ行けばいい。
このツイートがすごくモヤモヤした。
楽しみは人それぞれなのだから、自分がそういう話題が嫌なら、別の所に行けばいい。
アバターや技術の話をしない人だっている。
海外の方でもアバターの着せ替えやワールド作成を楽しんでいる人を知っているので、このツイート内の「日本人」に違和感を感じる。
比率で言えば日本人の方が多いのかもしれないけど。
技術の話が新規ユーザーの拒絶要因やフィルタになるかと言われるとそれは否だ。
その新規ユーザーがアバター作成などに興味があれば、その話題は最高のVRchatにのめり込む要因になりうる。
結局のところ、何を楽しむかは人それぞれだから、この人にとってそういう話題が嫌いだったというだけにすぎない。
「ゲームとして遊んでいる人」と書かれているから、プレイヤーに親切設計のゲームのキャラクターと比べているのかもとも思える。
しかし何度も書くように、中身は人間だからね。 仲良くなった人同士で内輪のネタぐらいしますよ。
一応他の方の意見も抜粋して置いて置きましょう。
他の方の意見
アバターの着せ替え楽しんでいる人は多いので、共通話題になりやすいアバターとかシェーダーの話になりやすいのは仕方ないとも思います。
最後に
僕はVRChatによって、改めて人間関係って面白いなって思わされましたので、コミュ障ながらに、頑張って楽しもうと思います。
コミュニティにすぐになじめなくても、何回も通ってゆっくりとなじんでいこうではないか。
仲良くなりたいなって思う人がたくさんいるから頑張ってみる。