アラキタウン

黒歴史や生き恥を切り売り

2015年冬放送アニメの見たやつの感想

今期は11個もアニメ見てました。

それだけ豊作豊作です。

見てなくても気になるアニメいっぱいあったので、時間があればそれらも見ていきたいな。

個人的には、このすば、僕町、亜人が好きです。

 

この素晴らしい世界に祝福を!

今期の覇権。

2期決定おめでとうございます。

 

グリムガルとの対比がすごかった。

グリムガルがリアルでどろどろした、異世界ファンタジーで、

このすばは、お気楽なんでもありな、頭を空っぽにして見れるギャグファンタジーです。

このすばの方が人気が出るのは仕方ないですよ。

 

僕自身、原作小説買ってしまうほどはまりました。

ノリがすごく好きです。

原作小説の続編も気になる~

 

個人的に好きなシーンは

アクアが檻の中で閉じこもったままドナドナされるシーンと。

アクアが雪精を守るために抱え込んで「もう名前も付けてるのに殺させないわ。」って叫ぶシーンですね。

これって堕胎を強制させられる人を・・・

 

アクアが好きです。

 

ただ原作を読み進めるとダクネスもめぐみんも好きになってしまいました。

2期はデストロイヤー破壊の続きですか。

 

一応原作読んだのでどうなるかは知っているのですが、原作はあまり細かい描写が無く、基本会話劇と大まかな筋しか書かれていないのでアニメが楽しみです。

 

 

少女たちは荒野を目指す

 

 

高校生が美少女ゲームを作る話し。

いつも何気なくプレイしていますが、ゲーム作りの大変さを再認識しましたね。

ゲームは総合芸術で、いろんなエキスパートが集まって出来上がっているのです。

 

こだわりの強い人の集まりだから色々な衝突があるのはわかります。けれど、

安東はひどすぎ。

自分のノルマはやらずに人のことには口出しするやつ。いるいる。

その上自分の趣味を人に押し付けるやつ。いるいる。

たぶん、共同作業するからにはいろんなことがありますという描写がしたいのでしょうけど、半端なくイライラしました。

 

 

さらに、黒田さんもクズ過ぎ

これは許されない。

兄の借金を返すためにみんなを働かせ、さらにそれを黙っていたのですから。

 

他のみんなは、せっかくここまでやったのだからとか言って戻ってくるし・・・

普通だったら黒田さんが一番何もしてないのだから、黒田さんを首にして残りのみんなでやればいいのに。

そこはアニメ、アニメアニメ。

 

敵側ブランドのタイフーンはTYPEMOONから来ているのでしょうか。

 

デュラララ!!×2 結

 

セルティが主人公だったんですね。

 帝君が主人公とばかり。

 

しかも、裏のボスみたいになっているし、サイコパスになっちゃってるし。

ダラーズが自分の手に負えなくなったから、ヤクザに喧嘩売って危ないイメージを植え付け、人を受け付けなくして都市伝説とすると。

 

確かに、全てを片付けるにはそれがいいでしょうね。

 

最後の臨也と静雄の戦い空を飛ぶ森羅が印象に残っています。

静雄を人間と認めたくないから殺すって身勝手すぎでしょww

首を取り返したセルティからまた首を引きはがすため罪歌をもって飛ぶ森羅。

森羅を捕まえるためにあわてるセルティが可愛かったです。

 

 

一件落着の幸せのラストで上手くまとまっていたと思います。

最後は杏里ちゃんが帝のことが好きだと言いましたし、帝君良かったですね~。

思い返せば僕が高校生のときに始まったアニメですが、上手く終わってよかったなと。

最後までやらないアニメが多すぎますからね。

原作完走しただけでもほっとします。

 

ただ、警察やヤクザにちょっかい出していた帝君は何もなかったのですかね。

高校生ごときがなめくさりやがって。とかにならないのでしょうかね。

原作読めばわかるのですかね。

 

とりあえず、スタッフさんにはお疲れ様でしたと。 

 

おそ松さん

めっちゃ売れましたね。

最初から最後まで色々ひどいアニメだったですww

自己責任アニメとはよく言ったものです。

最後ぶんなげっぱなしの良くわからない終わり方いっぱいあったなぁって印象です。

24話のみんなが独り立ちしていく回は哀愁感があって、良い流れだったのに最終回でも流れぶっちぎっててブレないアニメだと関心しました。

「この選抜に優勝すれば何かチャラな感じになると思う。」適当過ぎワロタ。

カオスなのが面白かったですけど、カオス過ぎて付いていけないこともしばしばでした。

腐女子の方狙いの話なのかはわかりませんが、ローションの回とかで一回冷めて視聴するのやめたこともありましたが、ちゃんと途中から再開して完走しました。

自己責任という言葉がこれほどあっているアニメもなかなかないのではないでしょうか。

 

うたわれるもの 偽りの仮面

一期というか。無印のファンだったので最後まで見てたのですが、昔の記憶という補正はあるかもしれないですけど、無印ほど面白くなかったなと。

やっぱり、設定が面白いですね。

ハクが人間の生き残りで、帝が兄という設定には驚かされました。

そして、無印時代のキャラが続々出てきたのはうれしかったですね。

 カルラ大好きだったので感動。

 

オシュトルと入れ替わるのは副題回収ですね。

さすがに声でバレるでしょうと思ったけど、現実では魔法で声とかも変わって聞こえるのかな。

 

 

無印と偽りの仮面と何が違うのかを考えていたのですが、

なんか萌えに走りすぎちゃったのかなっていうのと、時間配分を日常よりもっと戦いとか背景とかに焦点を当てたほうが良かったのじゃないかとかまず思いました。

そして調べてみると、

 

監督は原作ゲームをプレイしてないのですって。

www.b-ch.com

 

 視野が狭まったり、面白い要素が見えなくなると書かれています。

 

というかよくよく調べると、アニメとゲームほぼ同じ時期にいでてますし、ゲームやっていたらアニメ製作間に合わないですし、まずゲームがプレイできるまで作られてなかったのではないでしょうか。(実際のところはわからないけど。)

 

ここが、無印と偽りの仮面との決定的な違いになったのですかね。

無印のアニメは仲間を増やし、敵の国を戦略で戦っていき熱い戦国ものみたいな雰囲気が良かったですし。

偽りの仮面はキャラのストーリー中心の日常で萌えみたいな流れでしたし。

 

無印が大好きだっただけに、偽りの仮面にはちょっとがっかりしたのはたしか。

僕は原作ゲームやっていないのですが、原作をプレイしてた友人が超キレてました。

時間が出来たら原作もやってみようと思います。きっと面白いはず。

 

 wiki見て知ったのですがハクオロとユズハの子どもなのですね。

てっきりエルルゥとの子どもなのかと思っていました。

 

暦物語

終わらないコンテンツ化物語の短編集みたいな感じ。

短いのに、ちょっと考えさせられる話しみたいなの多くて面白かった。

謎が解けるときのアハ体験みたいなものがよかった。

 

学校の祠を作ったのは暦さん自身なのを忘れてるのは、記憶障害あるでしょ。

 

灰と幻想のグリムガル

挿入歌多すぎ~

youtubeで灰と幻想のグリムガルで調べたら、挿入歌ばっかり出てきて笑った。

歌が売れたらそりゃいいですものね。ただこんなに販促しても逆効果な気がします。

OPがすごく好きです。かっこいい。

 

あと、背景がずっと綺麗でした。美術が素晴らしい。

ゴブリンを倒すだけでも一苦労で、実際に生物を殺すというリアルさが良かったです。

 

 あと、女の子キャラが大体エロい。

すごく生々しいエロさがそこにあった。

ユメは足、シホルは胸、素晴らしい。 

 

仲間のマナトがあっさり死んでしまったり、仲間の死でトラウマを持っているメリィだとか、実際にファンタジー世界にいたらのリアルさが売りだったはずなのに、ラストでランタが敵の包囲網を抜け出れたり、ハルヒロがデッドスポットを倒してしまったり、最後は奇跡起きすぎでちょっと冷めてしまった自分がいました。

 

アニメだから仕方ないのですけどね。

話しを終わらせるために最後に強大な敵を倒すのは、流れみたいなものですし。

 

 

 

無彩限のファントム・ワールド

京アニだけあってすごく絵がかわいいです。

ただ、あまり内容が記憶に残ってない・・・。それだけ頭空っぽにしてみてたのでしょうか・・・

印象に残っているのは1話の舞先輩のおっぱいリンボーダンスですかね。あれを見てなんてひどいアニメだ(ドキドキ)ってなってました。

あとは小糸ちゃんの「アーー(棒)」ですかね。毎回吹きそうになる。

 

一番すきなのはルルだったのですが。

最終話で、晴彦が能力で生み出したものと判明。

一人遊びだったんかい。

 

絵とか演出が高レベルなので見ていて楽しかったです。

 

 

 

僕だけがいない街

今期のもう一個の覇権

28歳が小学生に戻りそのとき起こった小学生の殺害事件を起こらないように奔走するサスペンスタイムリープ

 

雛月を守るため、仲良くなって、虐待を止めたり、デートにいったりと小学生カップルに超ほっこり

雛月ちゃんまじ天使。

 

だからこそ、最後の雛月がヒロミと結婚していて子ども作っていたとわかった時にはショックを受けてました。

 

なんでおまえやねん。

 

ラストの先生との一騎打ちは熱かったです。

先生と悟との縁にホモォ的な想像をせざるをえない!

 

音楽が梶浦さんです。すぐわかる。自分の特徴が音楽にも現れるってすごい。

空の境界のイメージが強すぎて、梶浦さんの曲聞いたら式が思い浮かんでしまう病気。

 

なんか漫画版と展開が違うそうなのでそっちも気になる。

 

紅殻のパンドラ

 

キマシ萌え版甲殻機動隊ってとこでしょうか。

甲殻好きなので楽しめました。

 

ラスボスがポンコツなのは笑えました。

いろんなところにネタが散りばめられてるのは良いですね。

「足など飾りに過ぎないのですよ。」が偉い人にはわかっていた。

 

敵が真面目に戦おうとしてるのに、自分たちだけの世界を作りだしてる空気感が良いですね。

甲殻は難しすぎるのでこれくらいのほうが僕みたいな低能にはあっているかも

 

ゲルコマがかわいい。

名前はタチコマから??

 

亜人

 

 

俺たちの戦いはこれからだで終わりましたね。

これで2期なかったら泣く。

 

設定面白いですよね。

死なない人間だから亜人

そして亜人は人間あつかいされないから実験動物にされる。

なぜ死なないかという点で、未知なる物質?が鍵になっている。その未知なる物質がIBMと呼ばれるもので、亜人はそれを操れる。

 

そして主人公のIBMはすごいやつらしい。

なんか色々と解決されずに最終回迎えちゃったのでマジで2期早くです。

 色々伏線だけは出てきてます。妹が見た変なやつとか。あれが原因で亜人になったのかな。

 

主人公が変なやつです、物事を合理的に考えているのかと思えば割と人情的な行動もするし、最後まで行動原理がわからなくて面白かった。

 

来期

来期は、くまみこ、ばくおん、reゼロが気になっています。