アラキタウン

黒歴史や生き恥を切り売り

倉敷ROCK'N ROAD ライブレポ

6月5日に倉敷で一日中ライブが繰り広げられるイベントがありましたので、行ってきました。

8会場もずっとライブ漬けってすごいですよね~

倉敷は意外とライブするとこ多いですよね。REDBOXにcookie jar にstudio birthにnabu。

さらにauの前での野外ステージやカフェでのアンプにつながないでライブとかあった模様。カフェの方は見に行ってないのでなんとも言えず。でも珍しい機会だと思います。

会場で話を聞いたのですが、auは割とこういう企画に協力してくれるのだそうです。

さすが大企業!地域密着もちゃんとしている。

 

 

 

当日は残念ながら朝から雨。

ただでさえ、休日の日の朝からライブを見に行こうって人は少ないだろうに、雨。アーメン。

場所によっては演奏者が来なかったらしくて、さすが一回目のイベントって感じでした。

トラブルは付き物!!

 

晴れの国パワーか何かは知りませんが、昼頃には雨も止んできて、 いろいろ賑わっていたと思います。

 

 

というわけで、見てきた人。

 

墓泥棒さん

いつも使っているスタジオ バースに顔出しに行ったときに、やっていました。

1年くらい前にも見たのですけど、ビジュアルが変わっていた。

初めて見たとき包帯を顔にぐるぐる巻いてミイラみたいになっていて、「バンドマンはヤリチン!」 って叫んでいたのが印象に残りすぎてやばかったのですけど、

今はアイシャドーを塗るだけになっていました。

ただバンドとしての激しさは変わらないままでした。すごいロックって感じ。

 

やまゆーたさん

弾き語りの方は歌がうまい。

尾崎豊が好きだそうで、すごい男らしい弾き語りです。

ここまで心に響く「ファイト!!」も珍しいです。

 

 虚ろな瞳crisisさん

プリキュアになったらどうしようとか、紫式部のことを歌ったりしてて面白いバンドでした。

 

 S.peranzaさん

すごい盛り上げるのが上手く、というか楽器隊も上手いバンドさんでした。

正統派ロックって感じで、「1,2!!」って叫ばしたり、初見でもノリやすくて、これは人気でるはずだわ~って思いました。

さらっとみんな大好きなwanimaをカバーするあたりあざとい。

 

土井彩さん

引き語りかと思えばバンド形態でした。

歌も上手ければトークも上手い。

ドラムの方のハモリが絶妙でした。

ギターの人が歌い始めたのが面白かったです。日常を歌にしたらしいのですが、「今日は天一にしようか、吉野家にしようか。」がすごく心に響いた。ブロンロン。

 

Multi toy boxさん

DJとギターとボーカルという面白い体制でした。

バンドでよく見るDJさんってただのボタンプッシャーの役割をするだけの人多いイメージだったのですが、このDJさんはトーク中にもカオスパッドやDビームみたいなやつでちゃんとリアルタイムでいろいろしていたので面白かったです。

 

 

まとめとしては、こういったイベントが続いて、ゆくゆくはもっとたくさん人がくる大きなイベントになれば良いなっと思いました。