流行っているものはとりあえず見ておこうの精神です。
見てきました。
君の縄!!
感想としては
僕も三葉ちゃんと入れ替わっておっぱい揉みたい。
この一言につきます。
とりあえず、すごくわかりやすくシンプルに感動できてよかったです。
背景などのCGがすごい綺麗。めっちゃ細かい。映画館で見てよかったと思った理由はここにあります。こればかりは大画面じゃないとね!
彗星の映像がもう綺麗過ぎて・・・
背景の映像のためだけでも見に行った価値があったと個人的には思ってます。
↓このシーンの太陽の美しさ!!
ストーリーとしては入れ替わり物。
あいつが俺で俺があいつ的なサムシングですね。
しかし、更に時間軸も違うというところを入れてきたのは、かなりグッド。
良いどんでん返しでした。
三葉が実は死んでいたという事実を知る瞬間の絶望感ね。
日記も文字化けして消えていくところや、記憶が無くなっていくところも余計に絶望を助長していきますよね。
記憶が消えていくのは初めから設定されていたから納得出来ますが、あそこで日記が消えていくのはちょっと・・・
今の今まで残っていたのに・・・
三葉の言葉を信じて変電所?を爆発させたり町の放送を乗っとたり友達にも、さすがにありえないでしょとは思ったりはしました。
町長(父)になんて言ったら避難に手伝ってくれたんだろうね。
なんかハッピーエンドにするためにいろいろぶっ飛ばしていく感じがちょっと違和感を感じさせる原因になったと思います。
鬱エンド苦手なので少しくらい違和感を感じてでもハッピーエンドで良かったなぁと個人的には思っていますが。
新海誠監督ということで、秒速5センチメートルのトラウマがたまに頭によぎったのですが、ハッピーエンドで良かった。本当に良かった。。・゚(゜´Д`゜)゚・。
名前を忘れないようにって、手のひらに書いた文字に「すきだ。」
普通に感動ですよ。
そこで、気力がよみがえるところは最高!。
黄昏時に二人が話しているところとか切なくて切なくて。。。
声優もすごくうまかったと思います。
神木隆之介君の名演技!
三葉ちゃんが瀧君の中に入っている時の気持ち悪さね・・・
オカマ演技うまいやんっってなってました。
それをツカサ君がかわいいとか言ってたし、BL要素入れてきましたね。腐女子の方が涌きます!
BGMもラッドウィンプスが担当されたということでして、すごくBGMもよかったです。
場面場面にBGMがとてもあってたと思います。
あまりラッドっぽいとかは感じませんでしたが・・・
しいていうならばBGMに歌が多いくらいですかね。
歌物バンドだからしかたないとはおもうのですが、ついつい歌詞を追っちゃってストーリーに集中できないのは少々あるよね・・・
その点ペルソナのBGMも歌だけど、英語だったりラップだったりで、ストーリーに集中できたなとふと思い出しました。
バンドがBGMを担当するのは新しいなと思ったり。
バンドのファンも映画を見に行きますし、バンドも新しいことに挑戦できるし。
ラッドウィンプスのファンはすごく楽しめたのではないでしょうか。
↓一番印象に残っているシーン。