アラキタウン

黒歴史や生き恥を切り売り

鍼灸師はギターを諦めなければならないらしい

ちょっと前に、ライブバーで鍼灸師の学校へ通っているという鍼灸師の卵の方とお話ししまして、ちょっと針をしてもらいました。

初めてだったもので、少し怖かったのですが、針を刺すこと自体は全然痛くなく、経絡に針が入ると「ズーン」という感覚が訪れるだけで不思議な感覚でした。

 

経絡のことをナルトで知っていると言うと笑われた。

その方はライブバーで弾き語りを披露していたのですが、学校で針の先生にギターをやめろと言われているらしいです。

というのも、ツボの位置を調べるために、指の感覚は鋭敏でないといけないそうです。

しかし、ギターを弾くと指先が硬くなるため、感覚が鈍くなります。

そのため、今は先生に「ギターはやめません!!」っと闘いながら通っているそうです。

 

ちなみに、針の先生クラスになると、背中を触れただけで出産を経験したことがあるか、悩みがあるか、などがわかるそうです。