満奇洞が450m、そして井倉洞が1200m
満奇洞と比べると約2倍とちょっとですが、体感としては3倍はありましたね。
というのも、登りが多いのですよね。
鍾乳洞にも色々な種類があって、飽きずに見て回ることができました。
写真ちゃんと取れてなくて申し訳ない。
ちゃんと撮ったはずなのですが・・・保存できてなかったっぽい・・・
すっごいキレイな風景が広がっていたのに・・・
井倉洞は基本的には天井高いのですが、たまにある低いところで何回も頭を打ちました。
これ、175センチの僕ですらこうなのですから、海外の人とか大変そうって思いました。
中の滝は美しいのですが、その滝からこぼれ落ちる水で階段が滑る滑る。恐怖によってさらに距離が長く感じます。
両手で手すり持ったのは何年ぶりだろう・・・
階段や手すりにも鍾乳洞が出来始めていて自然のすごさを感じました。
終わりに神社があり、安里佐姫が待ってくれていました。
「ありさ」ってけっこう今風なかわいい名前ですよね。
次は満奇洞
たぬきが迎えてくれます。
登り道がないですが、逆に天井が低い道が続いていて腰がやられそうになってました。
入り口です。
満奇洞はなんといってもライトアップが凄くキレイでした。
鍾乳洞は雨の日でも楽しめると聞いて雨の日に行ってきたのですが、確かに洞窟の中に入ってしまえばかなりの時間を楽しめて、とてもよかったです。
しいて言うならば、もしも今地震が起きたらどうなるのだろうと考えてしまって、ちょっと怖くなっていました。