アラキタウン

黒歴史や生き恥を切り売り

Fear, and Loathing in Las Vegas [The Animals in Screen II]を見た感想。

ライブDVDです。

発売日には買っていたのですが、いまさら感想です。

やっぱり好きなバンドですので、書いておこうと思います。

 

 

まずは、

cast your shell

ここでの残念だと思ってしまったところとしては、一番最初の台詞のところが同期だったところですかね。

minamiさんの生声が聞けるかと思ったのに。。

あと、taikiさんの歌(台詞)がめっちゃいい声過ぎて笑ったよね。

 

 

Meaning of Existence

これで驚いたところとしましては、ベルみたいな音が入っているのですが、これも同期だと思っていたらドラムのtomonoriさんが叩いていたのには驚きました。

とうとうリズム隊もメロディーを奏で出しましたね。

 

Escape from the Loop

sxunさんの歌が上手くてびっくりです。

昔の音源でsxunさんが歌っていた頃の音源を聞いたことがあったのですが、その頃の音源を聞くとお世辞にも上手いとは思えなかったのですが、このライブ映像だとめっちゃ上手くてびっくりです。

 

sxunさんはオートチューンはどうしているのか気になりますね。

使ってないのでしょうか?

raveの音源では使ってるように聞こえるのですが。

 

f:id:alakialaca:20170405074426j:plain

sxunさんのマイクスタンドに赤色の何かが付いているようでしたので、これはve-5かなって思ったりはしたのですが、

 

BOSS ボス Vocal Performer レッド VE-5-RD

BOSS ボス Vocal Performer レッド VE-5-RD

 

 

マイクケーブルと繋がってないように見えるので違いますかね・・・

 

swing it

サビでminamiさんがキーボードを弾かずに客を煽っていたのが、こういうのはライブならではだと感じましたね。

ギターのメロディーこんなのだったのだと。

 

岡山で一度ライブを見に行ったことがあるのですが、その時にjump aroundの一回目のサビのキーボードを弾かず客を煽っていた時があったのですが、意図してやっていたのだとわかりましたし。

普通に盛り上がりますね。

 

Burn the Disco Floor with Your “2-step”!!

 

これに関しては同期の音がアレンジされているところがスッゴイかっこいいのですよ。

あとminamiさんの動きの面白さがすごく出てる。

片手で弾きながら、踊ってsxunさんとアイコンタクトしてたり、

 

全部に同期が入っていましたね。

ベカスはライブアレンジとかしないのかと思っていましたので、良い意味で裏切られました。

 

個人的にはファーストアルバムの頃の曲をベース動かしまくるアレンジにしてくれたらいいなと思っています。

 

Interlude

 

曲に合わせてのゲームの映像も、ギターソロも素晴らしいのですが。。。

全てを持っていく、、踊り・・・

正直、「なんやそれっ」って声出ました。

これを真面目な顔でやってるのが良いですよね。

 

そして、party boysがくるのかと思いきや、gratitude。

この繋ぎも良いです。

 Journey to Aim High

journeyで目をひいたのは映像ですかね。

ベカス聞く人は歌詞はあまり気にしない派が多いのではないでしょうか。

だからこそ、こんな事を歌っていたのだと、普通に良いこと言ってるなって思わされました。

あとは、ショルダーキーボードが使われたところですね。

thunderの時しか使われない訳じゃ無いのね☀

良かったね。ショルキー。(ノ_<。)

 

Sparkling Sky Laser

間奏のsxunさんボーカルも素晴らしいのですが、そこでのピアノの音が印象的ですね。

音源ではピアノがそんなに大きい音ではないので、くっきりとピアノの音が聞こえるのが良いです。

ライブならではだと感じます。

本当にライブは生物です。

 

 

Party Boys

feeling of unityでは一番衝撃受けたのはやはりpartyboysなのでワクワクしながら見てたのですが。

virtueでもですが、振り付けが決まってるのには笑わせていただきました。

特に腕をクロスして足踏みの部分。

「何でやねん」を口に出してしまいました。

 

https://vine.co/v/iU9n51tmPTq

あとはtaikiさんの安定感ですね。

普通に歌も上手い。声も面白い。

本当に3人目のボーカルを名乗っても良いと思います。( ・∇・)

 

star burst

最後のシンガロングフレーズをtaikiさんが煽り、sxunさんも歌っているところが胸熱でした。

 

Party BoysのPV

party boysのPVは笑いしかなかったです。

まさかの演奏シーンがほとんどなく、メロディー隊4人のダンスですから。

ここで感じたのが、minamiさんのダンスキレキレ過ぎませんかね。( ・∇・)

流石ライブでいつも踊ってるだけはありますね。( ・∇・)

 

ロングインタビュー

ロングインタビューではsxunさんが天才肌なのとminamiさんがすごく努力家なのがわかりましたね。

対象的ですが、タイプの違う二人がカバーしあいながらあの複雑な楽曲が出来るのだと思い、チーム制作って良いなって思いました。

というか、minamiさんが鉄人過ぎですよね。

疲れているときでも、sxunさんを曲作りに誘ったり・・・

tomonoriさんが自分とminamiは基礎がしっかり出来てるけど、他の人は出来ていないといったことを言ってたので、minamiさんすげぇってなってましたね。

minamiさんは楽曲提供とかもしたいとおっしゃってたので、是非やって貰いたいですね。

 

あと疑問に思ったのは、tomonoriさんが二人が曲を作ってる間は何もできないから、不満だったみたいな事を書いていたのですが、その時にネットゲームとかやっていたって書いていたのには、ちょっとモヤッとしましたね。

確かにドラムは叩きすぎると手を潰すかも知れませんが、ならばドラムのパターンをmidiで考えたりとか他にも色々出来ることあると思うのですよね。

もちろん気分転換でゲームするのも必要ですが、、、

これは、読み方が悪くてこう思ってしまったのかも知れませんが、僕がモヤッとした部分です。

 

まとめ

まとめさせていただきますが。

DVDを見ることによって、ライブを見に行きたくなりますし、あまり表に出てこない、メンバー様たちの細かなことが書いてあるインタビュー付きですので、ファンは必見のアイテムで間違いないです。d=(^o^)=b

 

 

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