アラキタウン

黒歴史や生き恥を切り売り

エロマンガ先生の11話から感じるアウトプットの大切さ。

11話すごく良かった。

紗霧ちゃんとマサムネの間には昔から切れない縁があったんだね。

 

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知らない人に評価してもらう大事ですよね。

どっちも小説と絵を初めたばかりという大事な頃に意見を交わし合い励まし合ったのです。

 

何かを作ったら誰かに見てもらい、感想を教えて欲しいと思うのは当たり前だと思います。

 

しかもそれが、全く知らない他人ということが良いのですよ。

自分の人格とかは全く関係なく、作品だけを評価されるのですから。

親とか先生とかに褒められることとは全然違うのですよね。

 

 

そういった点で、小さい頃からインターネットが身近にある子ども達は羨ましいと思います。

アップロードするだけで、世界中に作品が見せられるのですからね。

 

作品中で驚いたのが、紗霧ちゃんが小学一年生ながら携帯ポチポチして、ネット小説読んで、マサムネにメールを送り仲良くなって絵を送っちゃったりするところですよね。

 

 

 

これからは超若い人たちが作品をアウトプットしてくる。

僕が小学生の時にはインターネットはありましたが自由に使える環境でもなく。

まだ通信もすごく遅い時代だったのでね。

今の小中学生って可能性にあふれてて良いですね。

 

人に求められるっていうのが一番のモチベーションになりやすい。

作品を作ってる人のほとんどが承認欲求が飢えていると思うのですよね。

そういった欲求が早いうちから満たされるというのは、モチベーションの維持にも繋がりますからねぇ。

 

若ければ若いほど若さブランドもあるし、作品を作る時間がある。

学生の内の時間の自由さを上手く活用できますからね。

 

そこで、同年代くらいの子と作品を批評し合いお互いの目標が出来上がっているのですから、本当に紗霧ちゃんとマサムネの二人にはインターネットというアウトプットの場所があって良かったなって思います。

 

きっと今、同じような感じで若きクリエーターがネットの海を泳いでいると思うと、未来は明るいですし、羨ましいなってすごく思います。

 

アウトプットしなきゃ何も始まらないし、評価もされないですからね。

たとえそれが黒歴史になろうとも、スキルには繋がるはず。

 

アウトプット大事!