イースⅣ セルセタの樹海 プレイした感想！

面白かったです。

昼休み中にもプレイしてしまうほどにはハマった。

女性キャラの属性分担が良い！

背中のカーナ

足のカンリリカ

おっぱいのフリーダ

 萌え豚もぶひれる。

しかも、カンリリカの声は小倉唯ちゃんですよ。

といっても、セリフが全部収録されてる訳じゃなくて、要所要所しゃべってくれるパターン。

セリフと関係ない「よろしくね。」みたいなのが音声収録されてて、あとのセリフは自分で読んでくださいね～ってやつ。

まぁほとんどの人は○ボタン連打してセリフなんて全部聞かないでしょうから、これくらいの方がいいのですかね？

背中と足セット

戦闘のテンポ良くて楽しい。

とにかく戦闘が楽しいゲームでした。

オーラフェンサーかっこよすぎ。

 

モンスターをすり抜ける技のソニックスライドが万能過ぎた。

相手が攻撃モーションになったらこの技を使って相手を貫いて逆側に移動するとまず攻撃食らわない。

ボスのビジュアルが好み

良いデザイン。

ただ難易度ノーマルのボス戦はどれもめっちゃ楽だった。

回避行動して敵の回り回ってたらまず攻撃食らわないし、それで隙をついて攻撃したらまず勝てる。

アイテム取得の時間長すぎ。

 SEが長いのか知らないけど何も出来ない時間が少し長く感じた。

こんなの1秒未満でいいです。

こういうのもゲームバランスってやつですよね。

魔道具の使い分けめんどくさい。

泳げるようになったり、超スピードで走れるようになったりする魔道具なるものがあるのですが、いちいちメニュー画面で付け直すのめんどくさかった。

小さくなるやつ以外は手に入れたら使えるようにするシステムでも全然いけたよね。

ボタンの割り振りが全部違うというわけでもないし。

視点操作出来たら嬉しかった

フィールドの視点操作出来ないから、どうなっているかよくわからないとこ多い。

妙なギミック付けてるフィールドが多いのに、見渡せないから気づきにくいのですよね。

あと純粋にフィールドがわかりにくい。

樹海っぽさを出したかったのだろうか・・・

どこが進めて、どこが進めないのかわかりずらい。

初期のボタンの割り振りが絶妙に微妙だった

スキルがRボタン押しながら○×△⬜で、操作キャラの変更が⬜ボタンなので、スキル使った時に定期的に失敗して、操作キャラが交代してしまった。

よく調べるとこのボタンの割り振り、変えることが出来るのですが、それに気づいたときにはもう慣れていて、結局変えなかったです。

 音楽

古いクサメタルって感じの楽曲が多かったですね。

音楽面が良いって聞いていたので楽しみにしていたのですが、樹海という設定のフィールドでギターピロピロした曲が流れているのは少し違和感を感じましたよね。

ボス戦とかにはかなりマッチしているのですがね。

樹海の中でけっこう栄えている集落を見つけて「うおー」ってなっているのに、バックではギターピロピロされてるのは少し情緒なかったですね。

そのぶん比較効果でダナンのBGMがめっちゃ良く感じた。

実際にすごくいい曲。

AIが絶妙に微妙

なんかいきなりグルグル回り始めたりしたときあったし、アイテムを取りに行ってくれるのですが、アイテムと見方キャラの間にオブジェクトがあると、オブジェクトに向かって延々と走ったりしてた。

かなり攻撃の補助してくれるのですが、敵がいてもアイテム取りにいったり、敵に攻撃をしないとAIも攻撃しにいってくれなかったり、と思いきや自主的に攻撃しにいったり最後までよくわからなかったな～

 ストーリーに関して

主人公が記憶喪失なのは、話の展開を作っていくうえで楽ですよね。

戦闘の仕方を思い出させるみたいな感じで、戦い方を教えれたり、説明台詞が使えますし。

 正統派のファンタジーでストーリーは普通に面白かったです。

樹海の中に人里しかも、かなり文明レベルの高い集落があるとか普通にドキドキしました。

リーザが戦犯過ぎる。

敵に騙されて封印を破壊。

そして、皆優しすぎ。戦いにまでなったのに、さらっと許しているもの。

ソルのビジュアルがカッコいいからしかたないね。

ラスボスも一応人間のことを思っての行動？だし、ダークヒーロー感あってかっこよかった。

キャラクターの設定がみんな良かった。。

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