アラキタウン

黒歴史や生き恥を切り売り

ゼルダの伝説 breath of wild プレイしてみた感想

とにかく神ゲーでした。

あと今までのゼルダとは全然毛色が違い過ぎてびびる。

だってジャンプできるもん。壁登るもん。

壁登りゲーと言っても過言では無いくらいたくさんの壁を登りましたわ。

 

毛色が違うという意味で一番違いを感じたのが謎解きの少なさですね。

今までのゼルダといえば、ダンジョンの謎解きの多さ。

アクションゲームとしては割りと簡単、謎解きを試行錯誤しながら進んでいく楽しみみたいなゲームだという思い込みありましたからね。

 

ダンジョンはありますけど、一つ一つの謎解きがすごく少なかったし、バトルがシビアになってた。

一撃でゲームオーバー、orゲームオーバー近くにまでダメージを喰らったり、剣とか盾もすぐ壊れるし、今までと全然違っていてビックリだった。

そのぶんサバイバルな戦いを、楽しめて良かった。

 

 

オープンワールドのクオリティがすごい。

もう、開始当初は綺麗としか言ってなかった。

それくらい、画面の綺麗さに驚いていました。

3DSとの画素の差がすごい。

 

カカリコ村とかほのぼのした村イメージがありましたが、今回は完全に忍者の村ですものね。

インパの代わりように驚きました。

 

ミーファのムービーでの「最後にお父さんに会いたかったな。」がかなり切なかった。

てっきりボスを倒せば生き返ったりするのではないかな?とか思ってたので、全然そんなことなくて辛かった。

ミーファめっちゃ可愛かった。

 

ウルボザのカースガノン強すぎ。

避雷針を操って雷を当てるという動作が、なかなか慣れなくて苦労しました。

あと、動き早すぎ。

 

それ以外のボスは苦戦も無かったですし、楽なものでした。

これは、歴代のゼルダシリーズでもいっしょですね。

 

今回のガノンドロフはけっこうあっさりと倒せちゃった印象。

最後に光の矢を無限に打てるところがあるのですが、あそこがめっちゃ楽しい。

普段の時でも打てれるようにしてほしい。笑

 

表彰されるだけのことはあります。

個人的にも去年の買って良かったゲーム1位です。