年始の1月3日に行って来ました女木島、男木島。
女木島で鬼の洞窟見て、男木島で猫捜しの予定で出発。
年始だし朝から行けば人いないだろうとか思いながら、10時のフェリーに乗ると人がうじゃうじゃ。
考えることは皆同じですな。
女木島到着するとすぐに鬼ヶ島洞窟へどうやって行くかを選択させられます。
バスもレンタルサイクルはちゃんと年始でもやっていてありがたいのですが、
フェリーで到着したらすぐに出発してしまうので迷う暇すらなかった。
洞窟までは坂がけっこうキツイとのことで、男木島まで体力を残すべくバスに乗り込みましたら、なかなかの勾配の坂が延々と続いており、バスを選択して良かったと心の底から思いました。
ヘロヘロで坂を自転車で登る人達が大変そうだった。
洞窟に着いたら着いたで帰りの戻りのバスが11時5分発でこれには不満を感じた。
およそ30分で行って戻ってこいということで、乗り遅れたら2時間待ちなのはキツかった。全然ゆっくり見て回れないし、解説役の人が「時間ないから、ここの説明はしませんねー ここのゾーンは飛ばしますねー」ってすごい急いで進めていくの残念だった。
もうちょっとゆっくり見て回りたかった。
とりあえず、洞窟内で慌てながら撮った写真を。
ノミで彫った跡があり、昔の人の努力がすごくわかる。あとコウモリもいた。
お姫様が捕らわれている感じを出そうとして、完全にホラーになってるのは草生えた。
ちっちゃい子大泣きしてた。
そして、洞窟の前の景色がめっちゃ綺麗だった。
せめてあと15分でも伸ばしてくれたら・・・
もうちょっと味わいたかった。
そんなこんなで慌ただしい、鬼ヶ島洞窟から帰ってきて、女木島に配置されてあるというアート作品を巡ろうとしたら、
建物内の作品はどれも年始は見れないとのことだった。
なんか怪しい雰囲気ある、とても気になる建物だったから残念。
街並みが本当にノスタルジック。
海綺麗。
海へ行く道のりで、
猫!!
海からフェリー乗り場へ帰る道のりで、
猫の群れに遭遇。
扉の影にずっと隠れている子がいたため、全員で5匹でした。
塊になって暖まってるの可愛すぎる。
この内の2匹がとても人懐こくて、フェリー乗り場までずっとついてきたのが尊かった。
フェリー乗り場にて、
なんか猫めっちゃいる!
どの猫も人慣れしてて本当に可愛かった。
餌あげたかったけど、フェリーに餌をあげないでくださいって書いてたからなぁ。
なんか外の水槽?の汚い水飲んでて体に悪そうだった。
猫ちゃんたちは名残惜しかったが、猫の聖地としては男木島が名高い。
男木島ではもっと猫まみれになれると信じ
男木島へ
フェリー乗り場の近くでさっそく猫が寝てました。幸先良い。
少し歩くと前をあるくモコモコの毛玉が
モコモコ!
可愛い
かわかわいい!
しかも、この子もついてきてくれるのです。
横を歩いてくれてガイドさんでも居るかのようでした。
途中で別れましたが、この子の元を去るの本当に苦しかった。
とりあえず神社へ向かうことに
行く途中の廃墟がすごい存在感を放ってました。
これ崩れてきそうで恐いな。
この廃墟の裏側にもひっそりにゃんこが居ました。
目を凝らせば見えるはず。
神社へつくと、手洗うとこで水飲んでる猫が。
神社の全容の写真撮り忘れた。
まぁここではあまり猫に会えなかったのでいいでしょう。
その次に灯台へ向かいました。
めっちゃ遠かった。
途中で猫にとかに会えたらちょっとマシだったのかな。
何もない山道を歩き続けてようやく到着。
灯台!砂浜!綺麗!
砂浜にかなりゴミが落ちているのが本当に残念。
スイセンの花がとても綺麗でした。
ただ目的の猫は気配すらなかったため、早々に町に戻りました。
フェリー乗り場の近くで、猫2匹と遭遇。
この黒いやつがめっちゃ大きい。
ボスって感じ。
この2匹と戯れていると、三毛猫も登場。
しかし、この三毛猫さんは気性が荒く、触られるのも嫌いみたいで、連れが触ろうとして猫パンチくらって血を流してた。
ちゃんと猫の様子を見ながら接するの大事。
その後も町中を散策したのですが、猫には会えず。
女木島の方が猫にいっぱい会えた印象でした。
猫の集まる場所が知りたい。