見てきましたよ。
楽しみにしてました。
全体の感想
全体的な流れは正直微妙だとは思うけど、その微妙さがデッドプールという作品にとても合っているので、超好評価でした。
グロさも上がってたましたね。
デッドプールはこうでなくちゃです。
初め、すごく駆け足で恋人が死んだり、自殺したりして、一気に引き込まれましたね。
提供とかに、「どうして殺した!」とか相変わらずのメタ表現で書かれてましたが、本当に何で殺した~って思いました。
どん底の主人公が立ち上がる様が盛り上がるからとはいえ、死に方雑過ぎ。
未来からの敵が出てきたときに、生き返らせるのだろうとは思いましたが、最後の最後でちゃちゃっと生き返らせるのは予想外でした。
てっきり話の大筋でタイムスリップして生き返らせると予想してました。
違和感を感じたところ
なんとなく違和感を感じたところとしては、デブの子どもを助けようと決心するデッドプールです。
いくら恋人と子どもを作ろうとしていたとしても、子どもが自分たちを成長させてくれるという話に感銘を受けていたとしても、
お前そんなキャラだっけ?って思ってしまった。
話のゴールを設定しなければ、話を終わらせられないのはわかりますが、なんか突飛過ぎるように感じました。
印象に残ったシーン
一番印象に残ったのは、下半身千切られた後
足が微妙に生えてきたデッドプールの風貌ですね。
あのアボガド顔に赤ちゃんの足が付いてるのは卑怯。
見た目だけで笑える。
一瞬ち○こが見えた気がしたのですが、僕の気のせいでしょうかね。。。
未来から来た敵に、ダブステップは残っているか?シャークネードは何作目まで出ているか?機械の腕はマンネリじゃないか?と聞くところですね
こういうシーンは特にデッドプールって感じがする。
ダブステップ残ってたらいいな。
ダブステップは最高だ。
脚本があまり良いとは思えなくても、そのこと自体が面白いと思えてしまう、ある意味デッドプールは最強のコンテンツだと思いました。