卒業式のシーズンですね。
きっと今頃、寄せ書きの内容を考えている方々がいるのでしょうね。
僕は寄せ書きを、書くのも、貰うのも嫌いでした。
仲良かった人からのメッセージを見るのはすごく嬉しいのですが、、、
中にはありますよね。。。
そんなに仲良くなかった人からの、無理やりひねり出した感じのメッセージ。当たり障りのないありきたりのメッセージ。
その本当にしょうもない内容を見るたびに申し訳ない気持ちになるのですよね。
仲良かった人からの長文メッセージもあったりするから、捨てるに捨てれないのですけど、見返すたびに辛くなる。
書く時も同じですよね。
内容が無いのだから、「今までお世話になりました。」「これからも頑張ってください。」しか書けない!もう申し訳ない。
思うのは、寄せ書きは書きたい人だけが書くという風潮にして欲しい。
「あの人のは書きたくない」とかを言ってしまうと、「あの人だけ何なの~」「それくらい書けばいいじゃん。」とか言われそうなのが怖くて、毎回ありきたりなことを書いてしまっていました。
願わくば、この悪しき寄せ書きの強制記載の風潮を廃止するため、寄せ書きを作る流れになったら、「寄せ書きは書きたい人だけが書こう!!」と声をあげてくれる人が増え、あわれな寄せ書きを作られないようにしてあげて欲しい
寄せ書きの文章の量で、その人とどれだけ仲良かったか測れる説
— alaki paca/荒木パカ @バーチャル作曲系アルパカ (@arabiiiiiiiiiii) 2017年3月28日