最近、「きっと澄み渡る朝色よりも」というゲームをやっていて、おっ!て思ったことなのですが。
ギリシア神話に登場するプシューケーは蝶の翅を背中に生やした姿をして、
古代ギリシアの言葉でプシューケー心や魂を意味するそうです。
それを知って思い出したのが槐 (えんじゅ)の話。
マメ亜科エンジュ属の落葉高木。
槐 (えんじゅ)という木。 木へんに鬼と書きます。
中国では鬼という字は幽霊や魂という意味だそうです。(日本と少し違う。)
そして、槐 (えんじゅ)の花は蝶のような形をしていまして、
中国では蝶は魂を運ぶ存在なのだそうです。
だから。木へんに鬼と書く。
ギリシアと中国、そのどちらでも蝶と魂は密接した関係にある。
これは・・・・・・何か創作で使えそう!!
詳しくは自分でぐぐって調べてね。
槐 (えんじゅ)の知識ソースもゲームからだよ。鵜呑みにはしないでね。(^ω^)/
アカイイトというノベルゲームで出てきた。
追加。
ゲーム「きっと澄み渡る朝色よりも」の続きをプレイしていたら
日本でもお盆の蝶は仏様を載せている。夜の蝶は仏様の使い。
キリスト教でも蝶は復活の象徴。
っと書いていました。
全国で蝶は特別な存在ですね!!
とりあえず、ちょろっと調べて出てきたURL。