アラキタウン

黒歴史や生き恥を切り売り

名探偵コナン から紅の恋歌を見てきた感想

平次がかっこよすぎて、彼氏と行くと彼氏が平次じゃなくてガッカリするで噂のから紅を見に行ってきました!

 

 

説明ゼリフ満載で冷めた

始りから説明ゼリフの連発でちょっと冷めたの私だけでしょうかね。

小五郎「俺何しに来たのだろう?」

answer「阿知波さんと対談しに来たのだよ」

みたいに、小五郎おじさんに質問させて、回りが答えるという感じで、状況説明。

映画の2時間って短いからでやりたいことをやには脚本が大変だということはわかるのですが、流石にやり過ぎな気がして、冷めた。

 

 

あと複線が解りやす過ぎ

雑誌を見ながらコナン君「これなんか話の種になるんじゃない? 試合前には車を洗って験を担ぐって」

この情報だけをポンっと出されたら、これが後々証拠になるのだろうってすぐわかってしまうでしょうが!

他にもブラフの情報を混ぜてよ!

 

 

初っぱなから超絶アクション

初っぱなから爆破予告からの爆破で超絶アクションなシーンでぶっ飛ばし過ぎて笑ったよね。

純黒で味をしめたのでしょうかね。

 

平次のコナン君への信頼すごい。

ビルの中で取り残された平次と和葉。

平次「一人じゃ無理や。工藤ーーー!!」

すると、助けに行くコナン君。

すごい伸びる例のコナン君のベルトを貰って、平次は和葉を片腕で抱えたままビルの壁を降りていくのですが・・・腕の力がすごすぎるのだよねぇ。

 

 コナン君の脱出も笑いました。

アンテナ📡の中心とベルトを固定して、ぐるぐる回って加速。

そして、川までジャンプはもう大爆笑。

顔中草まみれです。

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和葉ちゃん強すぎだし、可愛すぎ。

和葉ちゃんの作画が可愛くて可愛くてな。

今作のヒロインの貫禄バッチリでした。

 

平次を懸けて今作のライバルヒロインの紅葉ちゃんとカルタ大会で勝負する事になるのですが、

2日努力して、決勝まで行ってしまうのは、スポ根的な楽しさがあって、コナンシリーズとしては新鮮だったかも。

 

 

紅葉ちゃんが可愛い。

平次を懸けてカルタで紅葉ちゃんと和葉ちゃんが戦う流れなのですが、

高校生設定無理でしょって思えるほどに大人びた紅葉ちゃんが、小さい頃に平次「嫁にとったる」って言われたことを覚え続けてるのは可愛すぎ。

あと巨乳描写が露骨過ぎて露骨過ぎて・・・

紅葉ちゃんが出てくるシーンになるたびに、他の女キャラと胸の大きさを比べてしまうレベルです。

平次も「乳デカっ」って心の叫びが出てましたからね。

あれは笑った。

 

最後のアクションもド派手だった。

 

燃える塔からの脱出劇ですが、コナン君は近くの滝にでっかくなるサッカーボールを配置して水を散らせ消火するし、ロープの千切れたエレベーターを伸びるベルトで受け止めるし、

平次は山をバイクでかけあがり、岩を軽々とジャンプして川も渡っていくし、運転テク過ごすぎぃ

特に一番最後の塔の爆破の爆風に乗ってバイクで飛んで、隣の足場に行くシーンの迫力満天なことよ。

あんなのうまくいったとしても五体満足で済むわけないでしょー。って笑いながら見てた。

 

とどめに相変わらずの腕力で、飛ばされていく和葉ちゃんの腕を掴んで引き上げる。

やはり腕力は正義。

僕も筋トレしよう。

どんなに痩せ形の女の子でも、片腕で余裕もって引き上げる自信はないわ。

 

オチが良かった

小さい頃に平次「嫁にとったる」って言われたのは

「強めに取ったる」の間違えだったというオチでした。

 

 

 

まとめ

迫力満天な過激アクションがとても見応えばっちりでした。

推理シーン?覚えてないな。

名前がシカオだから、得意札は紅葉が付く札設定はちょっと面白かった。

肉の名前かよ!