アラキタウン

黒歴史や生き恥を切り売り

東京ドームの立ち見席が不快だった話。

初めて野球を見に東京ドームへ行って来ました。

プロ野球を見に行くのは小学生以来です。

立ち見席のチケットだったのでその席に行くと、もうマットを広げて前の席は取られた後でした。

しかもその席を取っている人たちは、少数で独占しているのです。

流石にこれには不満を感じました。

 

詰めればまだまだ人入れそうなのに。前で見れるのに。

 

 

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注意書きに過度な席の確保は禁止と書かれてる

注意書きに過度に席を確保することは禁止と書かれています。

スタッフさんにあれは過度に席を確保に入らないのか聞いたところ、どこもそういう感じだから、そういうものということになっているそうです。

わけがわからないよ。 

 

これを見て他の人は何も思わないのかと、、、東京ドームにガッカリでした。

 

一応マットを敷いてはいけないゾーンもあるとは言ってましたが、、、

そんなゾーンあるのだったら、初めっからマットを敷いての場所取りを全面的に禁止すればいいのに。

花見じゃないのだから。

 

占領している人は、女の子目当てと思われる。

マットを敷いて立ち見席を占拠している人は、恐らく60は越えていると思われるお爺さん2人で、それ以外は若い女の子でして、このメンツはいったいなんなんだと思っていました。

そのお爺さんはずっと、野球に注目しておらず、周りをずっとキョロキョロしているのです。

すると、大学生くらいの野球のユニフォームを着た女の人がやってくると、お爺さんは「今日はこっちですよー」とか言って呼び寄せました。

その様子から、恐らくこのお爺さん達は美人の野球好きのお姉さんのために、席を確保しているみたいでした。

 

お姉さんは席を確保でき、お爺さん達はかわいい女の子達と話しができてWINWINということでしょうか。

ただ悲しいことに、一人の女の子しかお爺さんの相手はしてなかった・・・

しかもその日は巨人対ヤクルトで7 対 0で巨人ボロボロのボロで負けてたのですが、女の子は途中から帰っていく子がちらほらで、スカスカになったその席に僕らも入れて欲しいってずっと思いながら見てました。

 

しまいには、そのお爺さんは座り込んで携帯で野球を見だしたりしたので、流石にこれにはイライラしました。

 携帯で見るくらいなら家で見ろ。

 

 

まとめ 

過度に席を確保しないでください。っと注意書きに書いてあるのだから、スタッフさんは流石に動いて欲しかった、

過度の意味をちゃんと知って欲しい。

次見に行く時は席ちゃんと取る事を誓いました。

 

 

 

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