僕もバンドやってる時バンドアカアントを同じような感じで運用していましたけどね。
反省の意味もこめて、思ったことを書いていきます。
- 告知ツイートだけをする。
- 同じツイートを繰り返す
- 自分たちの事を呟かれたらリツイートしまくる
- 卑屈になったり、必死過ぎるツイート
- フォローしまくって、フォローバックが貰えなかったらリムーブ
- 最後に見本
告知ツイートだけをする。
みんな基本的に忙しくて、お金なんて無いのに、上手くもなければ曲のクオリティも低いアマチュアバンドの演奏なんか何回も聞きに行くわけないじゃないですか。
ツイッターというツールを考えて使おうね。
ファローしてくれる人は、ほとんど音楽が好きじゃなくてメンバーの誰かを好きな人だったり面識のある人でしょう。
じゃあどうするかというと、その人が面白いと思うことを呟きましょうよ。
みんな等しく忙しいし、時間はないです。
ツアーをするならとにかく、いつも同じライブハウスで、同じようなメンツのライブを毎回毎回見に行ける訳がない。
それなのに、告知のツイートしかしないアカウントを注目するだろうか・・・
動画とか活用しましょうよ。
ライブ動画とか、練習風景でもアップすればいいじゃないですか。
エンターテイメント性を考えた方がよろし。
同じツイートを繰り返す
これは、上で書いた部分と被りますが
同じライブ告知ツイートを繰り返しているのをよく見かけます。
これもツイッターのツールのことを考えて欲しい。
同じツイートしかしないアカウントを見ようと思うでしょうか。
定期ツイートとかも同じ理由でやめたほうがいいと思います。
↓読もう。こういうこと。
自分たちの事を呟かれたらリツイートしまくる
嬉しい気持ちはわかるのですけどね。
それでタイムラインが埋め尽くされるのは流石ににね。
エゴサしてリツイートしまくるバンドアカウント。なんの得があるのか教えてほしい。
— 石左 (@ishihidari) 2016年7月17日
上の記事やツイートのように、同じようなことを考えている人たくさんですね。
卑屈になったり、必死過ぎるツイート
たまにこうなってるバンドアカアントありますよね。
お願いします。来てください!
来てくれないと破産です。
来てくれると死ぬほど喜びます。
こういうツイートし始めるアカウント。
もう、どれだけ人来てないだろうな、、、
こういうこと書いているバンドアカウントに限って告知ツイートしかしてない傾向ある気がします。。
フォローしまくって、フォローバックが貰えなかったらリムーブ
よくバンドアカアントにフォローされます。
まぁよくわからないバンドなんてフォローを返すわけないのですが、
だいたいほっておくと、消えていきます。
そういうバンドアカアントのフォロワーをみると、確実にサブアカウントとか、botとか、同じようなバンドアカアントで埋まってます。
こういう人たちにフォロー返して貰って意味あるのだろうか。
そして、こういう方法はヘイトを貰う事があるのですよね。
フォローとリムーブを繰り返して宣伝にしている。って言ってたバンドさん達が居たのですが、それするくらいなら、演奏動画とか音源でも貼ってタグつけた方が良いのではないでしょうか。
自分達に興味あるフォロワーを増やさないと意味はないと思いますよ。
最後に見本
良い使い方をしていると思ったツイートを紹介しておきますね。
▷アルコサイトツアーMOVIE 2
— アルコサイト現在50本ツアー中 (@alcosite) 2017年4月9日
僕たち大阪のバンドアルコサイトは
現在リリースツアー「50本未満はドライブやろ?ツアー」として全国を回っています!
東北を回って感じたことをVo.北林が話しています!
RTでの応援よろしくお願いします!
撮影編集 @hama19930701 pic.twitter.com/YOxLENzdh9
▷ハッピーバースデー隆明 ㊗️22歳㊗️ pic.twitter.com/LcKVXWI2HH
— アルコサイト現在50本ツアー中 (@alcosite) 2017年4月3日
1年くらい前に対バンで一緒になったバンドさんなのですが、ライブ終わってすぐに動画撮り始めて、感想の動画とかをツイートしていました。
こういうのが正しい使い方だよなーって関心したものです。
あとみんなyoutube大好きなんだから使えばいいのにね。
とりあえず、アカウントは作って音源はアップしないとね。
1曲くらいは聴けるところないと、どんな曲やるのかまったくわからないバンドを見に行くわけが無いじゃないですか。
ライブハウスに来る人なんて、そんなにたくさんいる訳じゃないのだから、他のところで自分達を知って貰う努力すれば良いと思います。
youtubeで知った人のライブ会場に来る可能性は低いがな。