アラキタウン

黒歴史や生き恥を切り売り

ものまね芸人はコピー元のためにも、普段の行いに気を付けような。

少し前にお笑い芸人と弾き語りのイベントに参加してきた。

そこに大泉洋のモノマネ芸人がいまして、確かに顔も似ているしクオリティ高かったのです。

そして、その人がMCもやっていたのですが、

本当にひどかった

 

暗い感じの歌を歌う方の出演が終わった瞬間、「暗い女ですね~。こっちまで鬱になって嫌ですわ~。」っていい放って、

その歌った方のファンの人にキレられてたりしてた。

 

リハが出来なかった人が音出ししている時に、

「それくらい先にしておけよ」とか、いきなり責め出してもうメチャメチャだった。

途中でPAの人に注意されてた。

 

音のバランスを合わせるとか、そういう文化知らなかったのかしらないけど。

雰囲気は非常に悪かった。

 

「こっちは仕事でやっているんだよ。」

みたいなこと言っていたけど、仕事のつもりならちゃんとMCしろよって感じだった。

 

本人は毒舌が面白いとか思っているのかも知れませんが、滑り倒した毒舌は不快なだけだった。

 

島田紳助が出演者をボロクソ言うのは愛ゆえ。みたいなことをテレビで言っていたのを覚えているが、本当に愛がない司会だった。

 

そして、この件の後で起きた弊害が、

 

大泉洋の顔を見ると、この件を思い出してイライラするという事態に。

 

ここで、タイトルになります。

 

ものまね芸人はコピー元のためにも、普段の行いに気を付けような。

 

 

数年くらいは水曜どうでしょう見れないのじゃなかろうか。