ゴールデンウィークに念願のジャパンスネークセンターに行ってきました。
東京から薮塚駅まで約3時間かかりました。薮塚駅前の近くは田んぼがいっぱいで、とてものどかな田舎でした。
駅からスネークセンターに行く道の信号の横断歩道完全に消えてて笑った。
よく見たらうっすらと横断歩道の名残が。
行く途中には更に、ナカゼンというマムシ料理、スッポン料理のお店があるのですが、
看板がすごい年期入ってる。
スネークセンターの食堂でも蛇料理は食べれると伺っていたので、とりあえずスネークセンターへ。
入り口の蛇可愛い~
到着が11時前後で朝ごはんも食べてなかったため、真っ先に食堂へ行ってみると。
生き血は提供しなくなったとの表示が。
蛇料理はあるのかなっと食券を見てみると、蛇料理は全て売り切れ表示になっていました。
ゴールデンウィークの後半だったので、品切れになったのだろうか?
せっかくきたのだから蛇料理食べたいと思い、来る途中にあったナカゼンへと向かいました。
*スネークセンターの方はチケットがあれば再入場可能です。
ナカゼンはすごく綺麗。
花が咲き乱れていた。
めっちゃ春を感じる。
これ入り口。
インパクトある。
店内。
すごくおしゃれ。
棚に蛇が浸けられてあって、それっぽさ。
これは蛇酒なのかな?
メニュー
このAとかBはただの大きさを指していました。
色々あって迷ったのですが、
まむしの姿焼きと、すっぽん料理にしました。
最初に届いたのは生き血でした。
ノンアルコールワインで割られており、めっちゃ美味しく飲めました。
ワインの味が強いため、ちょっと生臭いヌルヌル感のあるブドウジュースって感想でした。
すっぽんの方が渋味苦味が少し強いかなーって感じ。
これがまむし。
パリパリになってて鶏皮みたいな食感。
味付けがこってりしており、ご飯が進みました。
これがすっぽん。
客が僕らしか居なかったため、具材投入も店員さんがしてくださった。
至れり尽くせりだ。
なんかプルプルした部位。
なんかモツっぽい見た目だよね。
サービスでヤマト芋を頂きました。
これすっごぬトロトロモチモチでうまかった。
すっぽん鍋を食べ終わったあと、雑炊にしてくれました。
雑炊は普通のおいしい雑炊でした。
お腹いっぱいになったところで、スネークセンターへ。
ちょうど採毒をやっていました。
終わり際で採毒自体は見れなかったのが残念。
資料館にて
ヘビのチンチンって二つあるんだ。
ヘビのチンチンって焼くと出てくるんだ。
外のヘビが放たれているゾーン。
さて、この画像の中に二匹ヘビがいます。どこでしょう。
屋根にいるのはわかりやすい。
この竹の穴の中にいるのは、気づくのに時間かかった。
他の撮ったヘビの写真まとめ
なんかウナギみたい。
植木鉢好きなのかな?
可愛い。
たぶん自分をチンアナゴと思い込んでる。
ここにアップしたヘビ以外にも、もっとたくさんのヘビがいましたので、是非行ってみてくださいね。
ゴールデンウィークだと人が多くて。ちょっとゆっくり見れなかったのが残念。ふれあい体験的なのは完全に無理だめだった。
資料などもたくさん揃っており、勉強にもなる。とても良いところでした。