TASCAM DR-07Xを買ったので、ASMR配信を行ってみました。
そのときの備忘録です。
①USBで接続
右の側面にUSBの接続する箇所があるので、USBケーブルでPCで接続します。
②DR-07Xの設定を行う
電源を付けると以下の画面になります。
「オーディオI/F」を選択し決定ボタン(再生ボタン)を押下する
オーディオI/F 画面の右下の「実行」を選択し、決定ボタン(再生ボタン)を押下する。
接続先が「PC/Mac」になっていない場合は「PC/Mac」にしましょう。
サンプルレートはお好みで。プロの現場では24bitの48kHzが多いらしいです。とりあえず僕は「48k」に設定しました。
以下の画面になると音声を入力できるようになります。
③OBSの設定を行う
OBSの音声ミキサーの設定のプロパティをクリックします。
DR-X Seriesのドライバーを選択すると、DR-07Xの入力音声がOBSに反映されます。
※DR-X Seriesのドライバーは、PCと接続すると自動でセットアップされました。
あとは配信プラットフォームで配信するだけです。
おまけ
固定方法が良い案思い浮かばなかったので、ガムテープで固定して行いました。
「ぼんてん」(耳かきの後ろの白いポンポン)でマイクを擦るのが割と受けが良かったです。
注意点として、音声を繊細に疲労ので、あまり大きい声は出したらだめですね。
大きい声を出すと反対側のマイクも音を拾ってしまう。
他の人とは違うことをしようと思って、デスボイスASMRをやったのですが、
デスボイスは小さい声でやるのが難しく、そこがうまくいかなかったです。
練習します。