地雷ソフトさんのゲームです。
まず地雷ソフトって名前がスゴイですよね。
「地雷」ってついたゲームって怖すぎでしょう。自分から面白くないですよ。って言っちゃってるようなものじゃないですか。
しかも457円でしたし。
ただ、何か惹かれるものがあって購入。
システム面
さっそく、文字が小さい。
流石に読みづらいっす。
キャラ。。。
かわいいかわいい。
僕これなら萌えれますよ。ぶひぶひ。
バックログを表示したら、文字小さい・・・
しかも、ピンクに背景に黄色の文字は、見づらいですよ〜
良いなと思ったのは、オートモードにした時に、時間で次の文章に飛んでくれるので、会話の途中でもぶっちぎって次の文章に言ってくれることですかね。
普段から、ちゃんとセリフを聞かず、読んだら次のプレイスタイルなので、これは楽でした。
大まかなストーリー
圧倒的なエロシーンの多さ。
予想はしていたけど俗に言う抜きゲーでした。
本土で暮らしていた兄妹が昔住んでいた島に呼び戻されるとこから始まり、死んだはずの妹が生きていたり、いきなり儀式に巻き込まれるという、ありがちな島での孤立サスペンスです。
ここからネタバレです。
初めのほうで、この島では時が時巡りどうのこうのみたいな伏線っぽい話が出てたり、死んだはずの妹が出てきたりとしたので、すこしファンタジー要素があるのかと思いきや、盛り上がらなかったのはちょっと残念でしたね。
ただ、その信仰?が動機にはなったみたいですが。
ほぼ全てバッドエンドでしたね。
そして、全てのバッドエンドを見た後にプレイできるように真エンドは、真犯人お爺さんの視点が追加されるだけでしたからね。
ただその視点のラストは少しもやっとしましたね。
悪役のお爺さんが最後にドラッグを飲んでラリってる最後に、死んだ妹が見えて終わりですので、これはなにかあるのかなって思ったけど、考えるのもだるいので思考停止して終えてしまいました。
死んだはずの妹は実は妹の子ども落ちは普通に悲しくなりましたね。
唐突なホタルからドラッグが取れるには、話しを無理やり終わらせにかかったな感があったな~。
仁おじいちゃんの生き方にはあこがれますけど。
とりあえず、すごいボリュームの少なさでした、2時間くらいで終わったのでは無いでしょうか。
ストーリーも正直・・・あまり・・・
とりあえず暇つぶしにはなりましたね・・・