アラキタウン

黒歴史や生き恥を切り売り

岡山イマージュで7/24に行われた負犬ノ遠吠イベントに行ってきました。

今日はイマージュのイベントに行ってきました。 

 

 

 少し遅れて見てきたので見れたのは

Hyper ViViVi Nitrom

無∞限

Howl of Underdogs

です。

 

Hyper ViViVi Nitromさん

ドラムを同期で入れているドラムレスバンド、ピンでスクリームボーカルとギターの人がクリーンボーカルをしてて、個人的に大好きな、ツインボーカル体制バンド。

ドラムの同期に楽器隊ちゃんと合わせれててうまいなぁと。

あと、ボーカルのMCが面白かった。

MCでも叫んでて、何を言っているのかわからないところもあったけど、心意気だけはすごい伝わってきてすごくよかった。

しいて言うと、打ち込みドラムに違和感はやはり感じてしまうので、生ドラムで聞きたいなと。

 

無∞限さん

重たいバンドが多かった日みたいですが、無限さんはヒップホップに寄っていた印象です。

このバンドもツインボーカル体制で、ラップの掛け合いが聴いてて楽しい。

ピンボーカルの人の声質が個人的には好み。高くて耳に残る声といいますか。シャウトも聞きやすい。

モッシュが出来るヒップホップバンドって感じでした。

よく口が回る。普段ラップ系は聴かない僕がラップってかっこいいなと思いました。

最初の曲で言っていた、「音楽に勝ち負けは無い」は印象的。

スクリームも少ないですが、ちゃんと入っているし全体的にノリやすくて楽しかったです。

あとは、MCでポケモンGOに触れていて、流行っているなぁと感じました。

イマージュ近くのジムのリーダーになったそうです。

 

 Howl of Underdogsさん

この日の主催ですね。

このバンドもラップコアのジャンルで、ラップかっこいいし、なんなら曲もかっこいいのですよね。

 もらった1st demoの2曲目のTime = Lifeの途中でリズム変わるところ好き。

ブレイク ダウンの凶悪さが凄い。だいたい2段階落としてくる。

もうハーコーモッシュしてくださいと、あざとさマックスな曲で卑怯。

1年ほど前も見たことあるのですが、そのころとはシャウトを変えたそうで、迫力も段違いでした。

あとは、ギターが途中で鳴らなくなるトラブルがありましたが、さらっとMCいれて、ベースとドラムだけで曲続けたりと、トラブルの対処がうまく、ライブ慣れしてると感じました。