仕事が出来る人とは何かと聞いてみた。
ちょっと前に、エンジニア職での就職面接での質問時間の時に仕事が出来る人とはどんな人かと聞いてみた結果としては、コストの事も考えられる人が、仕事が出来る人ではないかという答えが帰ってきた。
というのも、コードが書くのがすごい人、好きな人などは結構いるのだが、仕事である以上赤字を出してはならないため、すごいコードを書いてもそれがすごい労力になってしまうのであれば、仕事が出来る人からは離れているということらしい。
そう言われたらそうなのですけどね。
ドキュメントを書いてコストが少なく済むのであれば、ドキュメントをやりますとのこと。
大体のエンジニアはコード書くのが好きでドキュメントなんて書きたく無いのだけどね。っと話を締めくくった。
社員に「自分が就活のとき何が一番アピールになったと思いますか?」って聞いた。
就活で社員さんに質問で、何も聞くことがなくなってきたときに聞くようにしています。
パターン1
文系だけどSE職に就いた人
面接でHP作るのが楽しくてhtmlやcssをいじって遊んでいたと面接で言ったのが受けがよく、それで話しが弾んだ。
パターン2
ゲーム業界サウンド系
絶対人間には弾けない、打ち込みならではの曲を作ったのが良かったのではないかと言っていた。
ただこれは10年前の話しで、今は打ち込みでいかに生音に近づけるかを求められるから、真似しないでとのことも。
時代が良かったと話しを締めくくった。
不合格の理由(とある一社)
某東京のベンチャー企業の話です。
なぜ不合格なのかをフィードバックしてくれた唯一の企業でした。
ベンチャー企業はそういったところもちゃんとしているところが多いね。
大きな理由としては二つ。
僕がプログラムを書くのが原動力が成果物を作るためだからだそうです。
中小ベンチャー企業なため、技術力が欲しいと。欲しい人材としてはプログラム書くこと自体が好きな人で、何が作られるかに重点を置く人では無いと。
もうひとつは
遠方に住んでいるからインターンシップを受けづらいから。
内定が出たら研修を省く代わりに、大学在籍中にインターンシップで業務をやりつつ勉強してもらっていているそうで、遠方に住んでいるからそれが難しいと思ったそうです。
なんだかなぁ~ なんだかなぁ~ なんだかなぁ~
たしかに、成果物にわくわくするためにプログラム書いているのは認めるけど・・・
まさか、住んでいるところでもネックになるとはな~
そういうこと説明会で全部言っておいて欲しいよな~
どういうエンジニアが欲しいとかも言っておいて欲しいよな~