新宿で珍味を食べようと検索するとすぐに出てくるのが思い出横丁にある居酒屋 「朝起」です。
https://s.tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13006692/
人生経験としてゲテモノ食べてみるか、話題作りになるしね。っということで行ってみました。
行ったのは3月21日。祝日。
思い出横丁はめっちゃ人でいっぱいでした。
お店にたどり着き中に入るとめっちゃ狭い。
これは2階の写真
2階で食べたのですが、階段もめっちゃ狭くてビックリした。
靴2足分の幅しかないのではないだろうか・・・
それくらい狭かったし、めっちゃ急な階段だった。これ酔っ払ってたら結構危ないと思う。
これがその日のメニュー。
結構品切れているものが多くて悲しみだった。もっと早く来ていたら豚のおっぱい焼きや山椒魚とか食べれたかも知れないのに・・
店員のお姉さんが、「今日はキンタマあるよ!」って清々しく教えてくれたのがとても印象的でした。
豚のキンタマのポン酢和え
臭みや癖は全くなく、あっさりしてました。
とろりフワフワした感じで、初めての食感でした。
豚の子宮ボイルのポン酢和え
こちらも臭みなくあっさり。
しかし、食感がコリコリしており、食べるのが楽しかったです。
こっちの方がオツマミとしては良いかも。
子宮の表と裏です。表面はツルツル。裏はぐにゃぐにゃ。これぞモツって感じですね。
カエルの塩焼き
カエルの形がまるわかり。
味は鳥と魚の間って感じを受けました。
普通に美味しかった。
ただ食べるところが結構少ない。
これが流通しない理由の一つだろうなとか考えながら食べました。
白子のバター炒め
これは特に珍味という訳ではないですが、純粋に美味しいもの食べたさで頼んだもの。
バターと白子の風味ってとっても合うのですね。
お酒が進む進む。
クジラの刺身
私は和歌山県の港町出身なのでクジラを良く食べるため珍しくないのですが、一緒に行った人が食べたことないと言っていたため注文。
安定の美味しさ。
個人的には馬肉とマグロの間の味って感じ。
壁のインパクトが強かったです。
この日は食べれなかったというメニューも多かったのでリベンジしたい。