ノリで買ったったわ。
グッバイ給付金
うおう~
— alaki paca/荒木パカ🦙 (@arabiiiiiiiiiii) July 24, 2020
Hi5 VR GLOVE届いたパカ~ pic.twitter.com/M8cxhEqokt
結果
結果としましては、ボーンとかちょっとずれてますが、以下のGitHubで公開されているコードで、追従してくれるようになりました。
https://izm-11.hatenablog.com/entry/2018/10/10/184502
https://gist.github.com/neon-izm/395709df5af70021490625e4c03e59bd
へへ。ちょっとずれてるけど手首の動きも反映されるようになった。
— alaki paca/荒木パカ🦙 (@arabiiiiiiiiiii) August 1, 2020
ボーンの関係か親指が微妙・・・ボーン直すしかないのだろうか・・・ pic.twitter.com/3EiWUqENH5
ピアノを弾くにはトラッキングの精度が低いかなって感じでした。
親指はめっちゃ細かくトラッキングされるのですが、それ以外の指はいくら開いても、トラッキングされないのですよね。
これはピアノみたいな楽器を弾くには致命的。
Hi5 VR GLOVEのトラッキングは親指以外の開きが全然されないから、ピアノを弾くみたいな動作は厳しい。 pic.twitter.com/Jqgg1Nihgk
— alaki paca/荒木パカ🦙 (@arabiiiiiiiiiii) August 2, 2020
Hi5gloveね。親指めちゃくちゃ細かくトラッキングされるけど、それ以外の指の開きとかはトラッキングされないの残念。 pic.twitter.com/ANdiZhJxGL
— alaki paca/荒木パカ🦙 (@arabiiiiiiiiiii) July 30, 2020
公式のSDKで簡単に動かせる。
以下の記事を参考に動かすまでは簡単にできました。
Hi5 グローブのセットアップから Unity への組み込みまで
https://qiita.com/sator_imaging/items/67b3f35f4d6a5ca40cf1
【Unity/UE4】Hi 5 Glove を使ってみた
https://shop-0761.hatenablog.com/entry/2018/05/21/192138
僕の試した環境は以下です。
・Unity のバージョン : 2018.4.22f1
・Hi5_Glove_Unity_SDKのバージョン : 1.0.0.655.17
SDKのダウンロード先
https://hi5vrglove.com/downloads/unity
SDKをインポートして、steamVR (バージョンは2.5)をアセットストアからダウンロードしたらすぐ動きます。
とりあえず使ったSDKのシーンはこのCalibrationってやつです。
hi5トラッキング優秀
— alaki paca/荒木パカ🦙 (@arabiiiiiiiiiii) July 24, 2020
公式のSDKで簡単に動いたわ。 pic.twitter.com/rpbn4y6gBt
動作させてみると、[CameraRig]_HI5内のHI5_Left_Human,HI5_Right_HumanがHi5 VR GLOVEにトラッキングされて動いていることがわかります。
アタッチされているHI5_VIVE Instanceのスクリプトで手が動いているので、
アバターの腕にアタッチして、root,prefix,Hand Bonesを設定して
finalIkでTracked Devicesのdevicesを設定してあげると
アバターの手の動きは同じように動くようにはなりましたけど、手首の動きが追従しなかったです。
今ね。Hi5gloveでVRM動かせないかやっててね。指は同じように動くけど、手首の反転とかがどこで処理しているのかわからないのよさ。だれかたちゅけて💛 pic.twitter.com/tqW82rNm5g
— alaki paca/荒木パカ🦙 (@arabiiiiiiiiiii) July 30, 2020
ぬるぬる pic.twitter.com/ZL7PPRIW8E
— alaki paca/荒木パカ🦙 (@arabiiiiiiiiiii) July 25, 2020
そこで、GitHubに落ちていたこのコードで試してみたら手首も動くようになったという流れでした。
https://gist.github.com/neon-izm/395709df5af70021490625e4c03e59bd
現状
finalikでアバターと追従させるとちょっとずれるし、アバターの手のボーンの関係か親指の動きも結構ずれていたので諦めて、
VR側ではSDKにもともとあった手を、ディスプレイの方にはアバターだけを表示して見た目だけは弾いているようにしてみましたが、目指しているのはこれじゃないんだよなぁ。
現状。
— alaki paca/荒木パカ🦙 (@arabiiiiiiiiiii) August 2, 2020
ボーンとかIK?のずれ直すのだるかったから、ディスプレイではアバターだけ、VR側はSDKの手だけ見えるようにした。 pic.twitter.com/YCLFdPgdwC
終わりに
15万円も出してこのトラッキングか~って感じですね。
次はVRfreeを試してみたいのですが、お金ないので僕にだけ給付金をもう一回ください。
https://www.sensoryx.com/product/vrfree-glove-system-cv/