アラキタウン

黒歴史や生き恥を切り売り

ITpro expo行ってきた感想。

 

 

ブースの客引き、営業トークがめんどくさい

 興味を持ってブースを見に行くと、こういう製品を求めているのですか?買いますか?(もっと遠回しにですけど)って必死でセールストークしてくるのがうざかった。

どういう仕組みか?とかそういう説明ならうれしいのですけど。。。

 

とりあえず初めはゆっくり展示物を見させて欲しいですね。

興味がある人は聞くだろうし。

名刺だけでも交換をーって来る人が本当に多すぎて多すぎて面倒くさかった。

 

 

 

コンパニオンそんなに必要?

めっちゃ多かったです。コンパニオンのお姉さん。

正直、美人のお姉さん怖いから、詰め寄られたら引いてしまう。

こういう技術とか好きな人なんて所謂オタクなオジサマが多いし、同じようなこと思うのではないかな?

実際一緒に行った先輩は同じこと言っていたし。

  

 

本当に知りたいアルゴリズムのところは教えてくれないところばかり

セミナーとか受けることができたので少し受けてみたのですが、製品の能力の紹介で、結局のところ販売促進。

そして、どういう仕組みなのかっていう説明はコンプライアンス的に教えられないとか言われたりして、本当にそれに関してはがっかりでした。

司会の人も、「皆さんが知りたいのはそういうところでしょうけど、教えられません、ごめんなさい」的なこと言っていたし、理解しつつやっているのでしょうけどね。

 

 

みんあ同じようなことをやっている。

ここが本当に致命的なところだと思いました。

同じような製品を売っているブースばかりあって競争が大変そうだなってしみじみ思いました。

高速開発を謳っているノンプログラミングで業務アプリを作るソフトとか5,6個ありましたからね。

パッと見どれも内容同じ感じですし。

 

AIとかもディープラーニングでノイズ検知して異常を発見とかいっぱいありましたね。

普段の挙動を学習させておけば、異常があったときにすぐにわかるのかな?

そこらへんはよくわからないけど。

 

とりあえず、イデアって大変だなって思いました。

人と同じことしてちゃ競争が大変ですものね。

 

しかも、良いものが無料になるって言われている世の中ですし、webで業務アプリを無料で作れるサイトを出す人が現れて、このイベントで出してた物が全滅とかいう未来とか来るのかなってちょっと考えました。

 

勉強になることもいっぱいあって楽しかったです。 

 

イット (字幕版)

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ITエンジニアのための場面別英会話&キーフレーズ

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